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主にひらめき☆マンガ教室の感想用。メッセージ等はおたよりフォームへいただければ、配信でお返事します。

ひらめき☆マンガ教室第4期第2課題 全29作品感想 アップロードしました! #ひらめきマンガ

ひらめき☆マンガ教室第4期第2課題 全29作品感想

 どうもこんにちは。大塚です。
表題のひらめき☆マンガ教室の感想文章のリンクを以下に貼ります。
ぜひご覧ください。

ひらめき☆マンガ教室第2課題感想ver1.1.pdf - Google ドライブ

2020/12/26 更新(目次追加)

 このファイルのまえがきにも記したのですが、この感想はひらめき☆マンガ教室に関わる、より多くの人に読んでもらいたいと思って書きました。まずそれぞれの作者の方に、自分の作品に読者がいて感想が形として残っている、ということを知ってもらいたいです。そしてあわよくば、作品があって読者がいることがこの教室に興味を持つ人に知られるとよいと思っています。ですのでクチコミなどどうかよろしくお願いします。

 そうそう、感想の内容についてですが、感想は自分なりに、感じたこととそれについて考えたことを書いてしゃべったつもりです。ですが、正直に言えば内容の部分はあまり自信がない部分もあります。それでも感想文を公開しているのは、感想を述べるうえで重要なことは、感想があることで作家さんたちが次の作品が作りやすくなることだと思ったためです。
 なので、感想は、感想内容うんぬんよりも、この感想があることでそれぞれの作家が創作意欲を減衰することのないように注意して作りました。実はその内容以前の形式が内容を呼んでいる、ということでもあるのですが…。ともかく、例えば、僕がいいたいことをぶちまけて作家さんがやる気をなくす、というような身勝手なことが一番馬鹿らしいと思い、そのことに注意を払ったつもりです。変にダラダラいうとか、よくわからない批判をするとか、それらを避けることに一番気を払いました。

 ああそうだ、実は僕自身11月から12月にかけて行ったこの第2課題の配信中ずっと忘れていたのですが、前述の内容ではなく形式を重んじた点は、第2課題「『あなたのど真ん中』を『伝わる』ように16ページで!」に対しての僕の読者としての返答でもあります。内容よりも、まず、僕がどういう姿勢でこの行為に臨んでいるかを作家の方に見せることが肝心、という考えの下、感想配信をし感想を残しました。

 今現状では自分の行動がどう転ぶかわからない、というか、このまま誰にも知られなければひっそりと感想配信自体が消えてゆくということもありえないわけではない、と心のどこかで遠い目をしていたりもするわけですが、それはともかく。作品についての感想を作ることで、作家と読者の間で、何か呼吸みたいなものが生まれることが一番じゃないかなと思っています。そのために感想をせっせと書いているつもりです。だから実は、この感想を書くことで、作家の方とのコミュニケーションが取れないかな、何か方法はないかな、ということばかり考えているのです。
 おそらく、この文章を作家の方々も読まれているのではないかと思っての以上補足でした。

(個別の感想とか「読んだよ」とか、反応はたいへん歓迎してます!反応があると次の感想回が早く提出されます!おだてられれば木に登る所存です!)