玄関先の言葉置き場

主にひらめき☆マンガ教室の感想用。メッセージ等はおたよりフォームへいただければ、配信でお返事します。

ひらめき☆マンガ教室第7期 課題1ネーム感想 #ひらめきマンガ

 作品の感想を書きました。順番はひらめき☆マンガ教室の名簿順です。こちらの感想配信で内容の補足説明をしていますので、感想の詳細やニュアンスが知りたい方はそちらも参考にしてください。よろしくお願いします。大塚

全30作品感想

アサイーうめぇさん「人間プログラム

 不思議でよいところがあるお話だと思った。天月君の女装が、主人公もロボットを装っていることで、なにか意味を帯びているように感じられるところが面白いと思う。だが、ところどころ意味的に追えない部分があって内容の理解が遠いネームだとも感じた。たとえば、13p「もしものときに彼の刃が僕に刺さらぬよう。」の独白はちょっと唐突でとっつきづらいような印象を覚える。全体的に内容は悪くなさそうなので、もう少し説明が丁寧だと読んでいてうれしいように思う。

 

佐原もやさん「なんでも

 主人公が周りをバカにしていることが中心になっている内容のようなのだが、なにをどう具体的にバカにしているのかがよくわからなかった、というのが率直な感想だと思う。ただ、なにか具体的なことについて考えている内容なのだろう、とは思った。その具体的な内容が伝わってきたらうれしいのじゃないかと思う。


どんどこすすむさん「サムライと漫画化志望

 読んでいて、読者の心というか、なにかを受け取って返そうとする心がなにか応援されたような気持ちになったネームだった。予想外のことをきっかけに、自分でも知らなかった自分の表現の意味に気づく、という事態がうまく描かれている内容だと思う。本来現実であればいろいろかみ合わないと成立しない状況をマンガとして持ち出してくれていることがうれしかった。完成稿をぜひがんばってほしい。

 

早起き村さん「距離

 女の子が一人で空回りして感情を爆発させる、というところがかわいいと思う内容だった。なにか女の子の描き方が生っぽい質感を感じさせるところがいい。ただ、読んでいて思ったが、この相手の男はどのくらい女の子のことが好きなんだろうか。個人的にはもっとこの男にはちゃんと返事をしてほしいように感じる。そこをさらに描いてくれたらうれしいだろうか。

 

えぴのみすさん「板挟み社員

 仲林さんがオンとオフでギャップがあるところと、仲林さんの娘が主人公に「しにそう?」と問いかけるところ、この二つがやけに印象にのこるネームだった。仲林さんが主人公にたいして「どうしてこの前助けてくれなかったんですか?」と、想像よりもグイっと迫ってくるところで読んでいるこちらもドキッとした。ただ全体としては、主人公がその場面その状況から何を感じるに至るか、という部分に距離があって自分にはあまり理解できていないところがあるぞ、とも思った。とはいえ、こういう跳びがある部分も内容のよさや深みにつながっているようにも思う。完成稿では、どのあたりに重要なポイントがあるのかがもう少し見えるようになるとうれしいだろうか。

 

星澤みとさん「reserved

 このお話はちょっとよくわからなかった。なにか思念のようなものは受け取るのだが、具体的にどういうことを描こうとしたのかはわかっていない。ひょっとしたら、思考の中に浸る気分のようなものを描こうとした内容なのかな、というようなことは思ったがどうなのだろう。なんらか理由があって説明自体を避けたい、でも表現したいことがある、ということはありえると思うので、なんとか今後の教室での課題を通じて描こうとしていることが伝わってくる内容になっていくといいのかな、と思う。

 

新川帆立さん「がんばれホタテちゃん

 最初に読んだとき、文字が多くて読みづらいと思った。が、よくよく読んでみると内容がとてもよく、出てくるエピソードそれぞれにけっこう感心してしまった。特に「熱狂的信者のような男!」が痛快で爆笑してしまった。
 また、この主人公にとってシリアスなところもエッセイマンガらしくちゃんと出てくるのだが、それがまったく重たくならないところはさすがだと思った。想定読者になっている新川さんのフォロワーの方はこれでもすでに読んでくれそうだと思ったが、個人的には今後さらに読みやすくなってもらえたらうれしい。

 

f/kさん「最近の私

 生きている中でつらいことや希望に向けて目指していることがどちらも同じように淡々と描かれているところが気分がよいと思ったネームだった。淡々とした中、現実の戦争にたいする目線やコロナ前後の日常などが入っているところも感じ方に広がりを作っているように思う。マンガとしてもよいと思うが、文章でよいものを読んだときに近い読後感がある内容だった。個人的にはもう少し絵が入っているとうれしいような気もする。完成稿が楽しみな作品のひとつだ。

 

こまだ ほろさん「おでん

 その場所その人たちの生活感を感じられて好きになってしまったネームだった。主人公のように「自分は全然足りていない」と不安を感じている人に安心や祝福を与えるような内容だ、と個人的には思えた。(そして、自分もそういう気持ちに触れてもらえているようで心地よかったのだと思う。)個人的に好きになってしまっているのであまり冷静とは言いがたいかもしれないが、マンガとして客観的に見てもとくに不満はないように思える。またこの作品にペン入れが入ったり他の作品も出てくるとさらに工夫があるとうれしい部分が見えてくるのかもしれない。ぜひ今後もこの調子でがんばってほしいと思う。

 

ドガネさん「オレのタルパ

 このネームは感想が難しいと思った。タルパが自分の姿になって話しかけてくるところにファンタジーがあるのだが、それが虚構であることに自覚的に描かれているような感触があり、読んでいてなにか切ないような気持ちになる内容だった。ただ、実はそのように感じさせる力がある、ということがこの作品の優れている部分なのではないかと思う。個人的には、なにかもう少し主人公がこの出来事をなにとして受け止めたのか、という部分が描かれていたらうれしいとは思う。

 

久留米さん「HAPPYBIRTHDAY自分

 この作品は、こういう日常の一場面を切り抜いたような内容が選ばれていることに好感を持ったネームだった。この主人公はすくすく育っているなあと明るい気持ちになった。気になる点をいうなら、なにか不満があるわけでもないのだが、お話の広がりを感じさせる部分があるとさらに読み味がよくなりそうだとは思う。すでにこの作家さんを好きになってしまったようなところがあって、今後の作品も今から楽しみだ。

 

くじくじらさん「チンかも

 このお話はファンタジーがある内容でよかった。最初読み始めたときは、このお話は大丈夫なお話なのかな、とおそるおそる読んだのだが、親友が女装すると同じ行為が急に面白く感じられ、その変化が楽しい内容だった。ただ個人的に、オチとして最後のコマがネガティブな心象で終わっているところはもう少し明るいものを思わず想像した部分だった。とはいえ、お話全体としてはこのネームは面白いと思う。ペン入れが入るとまたすこしづつ印象が変わりそうな内容で、ぜひ完成させて読ませてほしい。

 

midoriさん「おもしろい人に会いたい☆

 このお話はバランスがよいお話だと思った。繊細な話題を扱っているはずなのだが、あまり読んでいるこちらが気を使わないですむように感じられる。こういう描き方はありがたいと思う。ただ個人的に、お話のオチの「おもしろいーどーしよー」という部分はいろんな意味に取れてわかりづらいと思った部分だった。主人公が想像していたイメージが壊されたことの面白さなのか、YUさんという人個人への面白さなのかどっちなのだろう、と思っている。自分がちょっとしつこく読みすぎだろうか。内容はまったくよいと思う。完成したらどんな感じになるのかも楽しみだ。

 

夢叶羽どどどちゃんさん「前を向いて歩こう

 女の子の裸体がとにかくすごかった、というのが率直な感想なのだが、一方、お話としてはなにかいまひとつ盛り上がりが弱いようにも思う内容だった。主人公がとても好感を持てるキャラだったのだが、なにかプラスアルファでこの主人公にご褒美をあげてほしいような気がする。ただ、なにか不完全燃焼な気持ちがあるのだが、それがどのあたりから来ているものなのかいまいち自分でもよくわからない。単にセックスできたらよかった、ということではないのだと思う。個人的には「お姉さん!!そこ入ってえっちしませんか!?」という主人公の提案が、なにか別の形でかなえられるとうれしいのではないかと思う。

 

うとさん「推し活

 このお話は4pの中でよくまとまっている内容だと思った。いろんな説明の仕方がありそうだが、障害という重く感じられる内容が友達や推しの存在によってとっつきやすくなっているところが優れているのだと思う。読んでいて、こういう友達がそばにほしいと思った内容だった。ペン入れが入るとまた感じ方が変化するのかなと思う。ぜひ完成稿をがんばってほしい。

 

もろいさん「藁を編む

 よくできているお話だと思ったのだが、個人的にはちょっと感傷的なお話で難しく感じたかな、という感想だ。自分があまり読み方がわかっていないところがあるのだと思う。想像される展開が続いているように感じたところがあって、どこかに少し予想外な展開があるとうれしいのではないかとも思った。

 

福本眞久さん「ED人間マチアプ漂流

 最後の「オレは元カノと別れた日からずっと/息を止めて暮らしていたのかもしれないと思った」という内容がとても響いてきてしまったネームだった。読んでいる自分がおもわずはっとするようなところがあるお話だった。
 どうしてこの主人公にとって最後の彼女のときだけ息が楽になったのかと思って何回か読み返したのだが、最後の彼女が普通にしていてくれることが主人公にとっては助かったのかな、と思った。個人的には、主人公の目線からしてそれまでの彼女と最後の彼女がどう違っているのかもう少し意図的にわかるように描かれていると、このお話の内容にさらに近づけるような気がする。この部分には微妙なニュアンスが含まれているように思う。個人的に気になっている内容で、完成稿をぜひがんばってほしい。

 

太田ユータローさん「時は乱世

 お話として深みがある内容だと思った。戦うことについて、主人公が納得感のある葛藤を抱えていて読んでいてストレスにならない。舞台設定が整っていて、かつ主人公の感情の流れにゆとりがあるところが優れている内容だと思った。ただ、終わり方の部分は、まだこのお話はこの先のエピソードがあるのではないか、と思わされた。内容的には十分よく出来ているように思う。ここからどうまとまりをよくしていくか、ということを完成稿では気にして見ていきたい。

 

さとりさん「ミニマリスト

 個人的に感想を難しく感じている作品のひとつだ。基本的に主人公の旦那さんを取り巻くストーリーがよく出来ていて、特に最終的に赤ちゃんがかわいく思う、というところを共感的に読んだ。ただ、うまくいえないが、奥さんの反応に6p「家に天使がいてヤバい」、7p「必要だろ/ただでさえカワイイ赤ちゃんが∞大にカワイくなる服が」と透かしがあるところが気になってしまった。自分が意味をもって読みすぎなのかなとは思うのだが。個人的には、奥さんの赤ちゃんの服へのこだわりの部分がなんらかの形で説明されるとうれしいのかなと思う。赤ちゃんができて服を集めるようになるというのは現実の状況としてはわかるのだが、どのキャラクターの口から説明されるのかによって意味が変わってくるのかなと思う。

 

新森フクモさん「のれないレール

 個人的にこの作品は描き方にまっすぐなところがあって好きだと思った。ただ、このお話の最終的な着地点は個人的にはわかりづらいようにも感じる。自分が単にこのお話の内容をうまく読めていないところもあるのだと思う。個人的には、最後のページで「この受精胚が着床して初めて、出口の先のスタートに立てるんだ。」とある部分がよいと思った。この部分がなにか具体的な主人公の着地として描かれたらうれしいような気がする。

 

しのののさん生真面目の悶々

 なんだか素直に描かれているように感じて、読んでいてちょっと気が楽になるネームだった。たぶん、ゲームという題材がよいのだと思う。(これが仕事とかだと気が重いし、スポーツでもまた感じかたが違うと思う。)ただお話としてはなにかがあともう少しほしいような感触もある。個人的に最後の「んー」と「うん」の間に、なにかお話が膨らむ余地があるのかなと思う。決して悪いネームではないと思った。今後もぜひがんばってほしい。

 

シンシンさん「ひし餅はお好き?

 個人的に好きなお話だった。”ひし餅”が謎のフェティッシュなアイテムとして物語を動かしているところがとても面白い。ひし餅が性的なアイテムとか、そういうものに類するものとしてこの作品では扱われていることを連想させる描き方があり、ファンタジーが効いていると思った。
 個人的に、主人公がみくる先輩に連れて行かれるところはもっと具体的にその先でなにがあったのか教えてほしいと思った。ここはいろいろ展開を膨らませる余地があると思う。少し自分が欲張って読みすぎだろうか。絵がどのように入るのかも気になるネームだと思う。ぜひ完成稿をがんばってほしい。

 

えすけいさん「カーテンコールは終わった

 このネームは読みやすくて、個人的には内容についてよくわかっていないところもあるのだが、それでも楽しく読めた。とくにタイチがなにか魅力的で、4,5pの登場の仕方はけだるげな感じがあってキュンとくるものがあった。ただ、よくわからなかったのは、最後にバッドエンディング的に終わっていく部分。特に「きづかなかった/オレの演技がどうしようもなく下手なこととか」という主人公の独白は、主人公が自分に対してなにか急に反省しているように感じてよくわからなくなったところだった。でも、個人的にこの作家さんは絵が好きだと思う。どんなペン入れになるのかが楽しみだ。

 

tomikashiさん「さいはてから引き返して…

 このネームはちょっと文字がどうしても読めない部分があってそこは残念だった。読める範囲で読んでいるが、最後に出てくる岩倉が気になるキャラクターだと思った。単に大きいコマで登場しているからだろうか。お話としてはこの内容をどういう着地点までもっていきたいのか、ということが現時点ではうまくつかめていない。つらくても仕事を続けていくしかないのだ、というようなことなのかなと思ったがちょっと違うような気がする。そこが見えるようになるとうれしいのだと思う。

 

かきもとUさん「生存確認

 このお話は最後の結論の「会いたいやつとは/生きてるうちに会っておけ」というメッセージが予想外で気分のいい言葉だと思った。ただ、これは教訓の良さに近くて、お話としての結論として納得感があるのかというとまた少し違うとも思う。個人的には6pで主人公の時間の経過として描かれている部分になにかエピソードや余白が挿入されたら前後の友人とのエピソードに納得感が出てくるのかなと思った。だし、実際にこういうことは現実の場合でも、長い時間の間の過ごし方がけっこう重要だったりするのではないだろうか。

 

二兎たまむさん「こうして痩せました

 個人的には意図的に笑いを取りに来ているところが好きだった。が、ギャグマンガとしてはあまりノれなかったかな、というのも率直な感想だ。これを満足な内容にするには大改革が必要なのではないか、と素人目に思う。なんといえばいいか、ナイストライと言っておくとよいだろうか。個人的には今後の作品も楽しみにしている。

 

夢野ボムさん「全然平気!

 不思議なお話でとても気に入ってしまった。絵の構図のよさが読み味の良さにつながっているのではないかと思ったが、イヤホンというアイテムがよくて、この不思議なアイテムがわりとアッサリと退場してしまうところが爽やかだと思った。ペン入れが入るとまた印象が変わりそうだとも思う。特に冒頭の主人公がリストカットを試みるのシーンは意味がまた変化して見えそうだ。

 

夕波とんぼさん「パスボール

 なんだか不思議なバランスで描かれているお話だと思った。前半のエピソードがわりと色濃く印象的なのだが、でもそれが夢として忘れられるところが予想外だった。一方、主人公が大人になって自身の性格を反省しているところはややはてなと思った。たぶん前半の少年時代のエピソードのどの部分に反省すべきところがあるのかいまいちつかめていないのだと思う。(実はどっちがどっちのキャラクターなのだかわからずに読んでいる。)個人的には夢として子供時代のことを忘れるところがよかったので、少年時代の部分と大人になってからの部分のバランスがなにか整理されるとうれしいように思う。

 

yxudonさん「おかえり十五歳

 絵もお話もきれいな印象があって読後感のよさがある内容だと思った。ペン入れが入ると一段ときれいに思えるお話ではないかと思う。ただ、エピソードとしては若干わかりづらいようにも思った。個人的には、空君の体になった未来の私が12pで現在の私に説得されるところがテンポが速いような気がした。これは人によって感じ方に個人差がある部分なのかもしれない。個人的には二人のやりとりになにかドラマが挟まってくると読み応えが増すのではないかと思った。

 

zinbeiさん「人間一回目の比較的スムーズな旅

 これはたぶんいいネームだと思う。たとえば、最後の銭湯のエピソードは実際の旅行話あるあるのような質感があって読後感がよいと思った。ただ、個人的には特にタイトルにもなっている「人間一回目」というフレーズが大きいフリに見えてしまい、後半ほぼ触れられないところはあれ?と思った。とはいえ自分がこのネームをうまく読めていないだけのような気がする。完成図がうまく予想できていないところもあり、その意味でもぜひ完成稿が読みたい。

 

はじめまして

 僕はひらめき☆マンガ教室の漫画感想をかれこれ第4期から第6期まで3年間続けている大塚陽也※といいます。今までと同じく、第7期の課題マンガもこれから一年間このブログで感想を書いたり配信でお話したりと、可能な範囲でひらめき☆マンガ教室の生徒さんやマンガ作品とお付き合いさせてもらえればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
 僕がこのひらめき☆マンガ教室の感想を送るようになったのは、第3期のときの受講生さんとのやりとりがきっかけでした。
 たしか第3期の途中の課題マンガだったと記憶していますが、ある作家さんのマンガを読んで”このマンガは面白いし自分が好きなマンガだな”と思ってツイッターで「このマンガは面白かった。」というようなことを書き込みました。そうしたらその作家さんから「ありがとうございます。」と返事が来ました。
 当時、僕は直に作家さんから反応が来るとは思っておらず驚いたとともに「そうやって読者の反応の存在をありがたがってくれる作家さんがいるならもっとその感想について事情を説明したらいいんじゃないか」とそのとき思ったのですね。それからしばらくして会期が空けて第4期が始まったのち、その自分の中でのアイデアを実現してみようとはじめたのがひらめき☆マンガ教室のマンガへの感想や配信でした。
 ここの気持ちはいまでもほとんど変わっていません。「作家さんになにかひとこと送りたい、可能なら、それをちょっとでも説明したい」という気持ちが、僕のひらめき☆マンガ教室のマンガへの感想の動機になっています。今年もこの気持ちを維持したまま感想を送ることができたらいいな、と思っています。
 例年の感覚から、生徒さんの中には感想をどう受け取ったらいいのかがわからず困っている人が少なからずいることも感じています。僕も、いまだに感想で失敗したと思うことがあります。(実際、作家さんに負担をかけてしまったこともあります。)ですがそれでも、自分が逆の立場だったら反応はあったら助かると思うので続けています。
 もし要望などがあればなにかしらの形で対応できないか考えますので、いつでもメッセージ等ください。また、ほかの感想を書く方たちともなんらかの形で交流ができたらといつも思っています。興味をもってくださる方はぜひ配信まで遊びに来てくださいね。改めて一年間よろしくお願いします。

※大塚陽也は本名です。youtubeやシラスなどでは「カラメル(caramel)」という名前を使っています。ややこしくてどうもすみません。